撤収時の確認 使用後の確認がベスト 設営時も撤収時も手軽なイージーアップですが、汚れ、湿気、傷や小穴などはできるだけ早く対処しておくのがベストです。 ●フレームの濡れ、汚れ(特にスライド部の砂にご注意ください) ●天幕の傷、穴の有無 ●天幕の濡れ、汚れ ●フレームのボルトの緩み
天幕・横幕などの補修 穴が開いたらすぐ対処 小傷や小穴でも、修理せずにそのままにしておくと、次第に広がってしまい、直しにくくなります。特に天幕生地には、設置時に強い張力がかかりますので、初期段階でしっかりと補修することをお勧めします。
汚れたままの収納厳禁 汚れを落とし、しっかり乾燥 土や砂、雨水など、天幕の汚れは水拭きできれいに落とし、天日でしっかり乾燥させましょう。また、フレームの汚れは空拭きし、シリコンスプレーを吹き付けましょう。天幕が濡れていたり、湿気を帯びたまま収納すると、カビが生えることがあり、フレームの錆に繋がります。 〇印の部分にシリコンスプレーを吹き付けると、スライドしやすくなり、フレームの開閉がスムーズになります。
最も多い依頼はフレーム破損 破損予防はゆっくり開閉 フレーム開閉時に、ロック解除を忘れたり無理な力をかけたりすると、フレームの変形や破損の原因となります。フレーム開閉は、必ず決められた箇所(ステッカーの位置)を握ってゆっくり行ってください。
風による破損を防ぐ ウエイトを使って急な風に備える 風対策をしていないと強風で飛ばされ、大きな破損になる場合がございます。必ずかんたんウエイトなどを用いて、風対策をしてください。 かんたんウエイトのご購入はこちら
支柱が下がらなくなってしまった場合 支柱を引き出しすぎて下がらなくなった場合、こちらの動画の方法をお試しください。 それでも下がらない場合はお問合せください。 支柱を引き出し過ぎてしまっている 動画:支柱が下がらなくなった場合 その他修理・組立動画はこちら
有償修理サービスのご案内 天幕の破れ、フレームの破損など正常にテントが動作しない場合には、下記よりご相談ください 専門スタッフが修理いたします! 0120-838-027 営業時間: 9:00~17:30 定休日: 土、日、祝 修理依頼フォームはこちら