イージーアップテント モデル別 仕様比較

イージーアップでは、多彩なバリエーションをご用意しております。
モデルにより支柱・トラスの設定で強度が変わり、天幕の仕様も異なります。
今回は、イベント用テントとして選ばれている「ドリームDR30」「ドリームDR37」「デラックス」「エンデバー」を、フレーム別、天幕別で仕様を比較して行きます。
ご使用場所や目的などから最適なモデルをご検討ください。
フレームの比較

材質
スチール、アルミの2種類で、強度は同等です。
アルミはスチールに比べ強度が劣るとされていますが、イージーアップでは強度を高める補強(補強リブ)を施し、スチールと同等の耐久性を実現しました。
またアルミは支柱の最も負担がかかる上部から50cm部分を二重構造にして強度を確保しています。
【スチール】
耐久性があり、重量がある分安定感があります。アルミより価格を抑えられます。

【アルミ】
スチールより軽量で利便性に特化している上、錆に強く耐久性が高いのでおすすめです。

支柱

支柱が一番太く、形状もより耐久性の高い八角形なので、頑丈かつ簡単に設置できるテントが欲しい!という方におすすめです。
【デラックス・ドリームDR37】
この2機種はほぼ同等で、強度と使い勝手を兼ね揃えており、イベント用テントとして最も選ばれているモデルです。
【ドリームDR30】
一番支柱が細いですが、重量が軽く収納した際にコンパクトになるメリットがあります。
軽さを重視される方、価格を抑えたイベント用テントをお探しの方に人気です。
トラス形状
ドリームDR30のみ長方形、その他モデルは楕円形です。
楕円の方が掴んだ際に持ちやすく、角張ったフレームに比べ天幕を痛めにくい形状です。
天幕の比較
糸の太さ
糸の太さが異なるため、天幕の厚みも異なります。
より耐久性の高さを求める方には500デニールが厚手生地をお勧めいたします。
ただし、厚手な分重くなりますので、軽量さを求める方にはドリームDR30の250デニールがおすすめでしょう。
※「DR30特注色」は500デニールとなります。
難燃製品と防炎製品
防炎基準認定品をお求めの場合は「日本防災協会認定品」をご指定ください。
ドリームDR30も米国の難燃性基準CPAI-84に適合しておりますので、燃え広がりにくくなっています。
※「DR30特注色」は防炎製品となります。
※いずれも「不燃(燃えない)」ではありません。
防水性
ドリーム、デラックス、エンデバー全て防水性です。 天幕裏面から縫い目にシームテープ(防水テープ)を貼り付けています。
ただし、悪天候時のご使用はご遠慮ください。
まとめ
それぞれのモデルのフレーム別、天幕別で比較致しました。 よく分からない...もっと詳しく知りたい!どのモデルが適しているか相談したい。という方は、お気軽にお問合せください。
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カテゴリ: イージーアップ・テントについて
UPDATE: 2023/11/06