イベント用テントの設営・張り方を解説!誰でも簡単に扱えるワンタッチテント
大型のイベントテントというと、重くて組み立ても大変で、なんとなく扱いづらいというイメージがありがちです。 初めて設営するとなると、「イベントテントの設営ってどれぐらい大変?設営時に注意すべきことはある?本当に簡単設営出来るテントを知りたい。」と、分からないことだらけです。
こういったお客さま向けに、イージーアップでは初めての人でも簡単に設営出来るイベント用テントをご提案しています。
今回は、イージーアップのイベントテントの設営・張り方とあわせて、イベントテントの実際の設営・気をつけるべきポイントについて解説いたします。
目次
▶1.イベント用テントの設営・張り方
▶2.イベント用テントの設営にかかる労力
▶3.イベント用テントの設営・使用時の注意事項
▶4.イベント用テントのサイズと予算|収容人数の目安
▶5.お得なアウトレット品&会員割引のご案内
▶6.便利な「Amazon Pay・NP掛け払い」も選択できます!
イベントテントの設営・張り方
イージーアップのイベント用テントなら、ワンタッチ式で設営・収納がとても簡単に出来ます。 天幕とフレームが一体型で、最初に固定すれば毎回天幕を着けたり、外して畳んだりの手間が必要ありません。
また、設営に必要な操作も大変シンプルで、大人2人で時間も1分程度で設営・収納できるようになっています。 イベントテントの張り方はこちら動画をご覧ください▼
イベント用テントの設営にかかる労力
大型のイベントテントを設営するためには、どうしても時間と人員がかかってしまいます 例えば、大型のイベント用パイプテントは1台あたり3~4人がかりで15~20分も時間がかかってしまいます。 こう言うとイベント用テントの設営は大変に思えますが、ワンタッチ式のイベント用テントなら最少人数2人からで1分程度で設営が出来ます。
イベント用テントのサイズと予算|収容人数の目安
イベント用テントの価格を重視される場合には、収容人数を見て適切な大きさを選ぶことが必要になります。 というのも、収容人数の多い大型のイベントテントになるほど、価格は高額になっていくためです。 逆に、収容人数の少ない小型のテントなら価格は安価になります。
そこで、アウトレットのイベントテントなら、激安でお得に購入できる場合もあります! ご希望のサイズのイベント用テントが予算に見合わない場合は、アウトレットのイベントテントもご検討いただければと思います。
イージアップのイベント用テント
イージーアップテントは、世界で最初にワンタッチテントを開発。1983年にアメリカで誕生した歴史あるテントです。日本でもワンタッチテントはイージーアップが最初に展開しています。
イージーアップテントはかんたん1分設置!初回に天幕をフレームに取り付ければ、その後は取り外し不要!テントは組立て、片付けに時間がかかって大変...という経験をされた方にも自信を持っておすすめ致します!
手軽さと頑丈さを両立させた高品質な「デラックスシリーズ」
イージーアップテントで1番人気なのが『デラックスシリーズ』
スチールは耐久性と重量による安定感。 アルミは軽量さで利便性に特化している上、トラス内の補強をすることによりスチールと同等の耐久性を実現しました。
スチール、アルミどちらを選べばよいかお悩みの方は、以下のポイントを目安に選んでみてくださいね。
大型のイベントテントは重いもので50~60kg近くになりますが、アルミ製のイベントテントなら約40kgまで抑えることが出来ます。 そのため、運搬はもちろん、設営もより簡単になり、女性にも安心です。
ご使用用途も様々で、イベントや催事での日除けやマルシェ、災害時の防災テント、医療用テント、炊き出しなどにも使用されています!
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●重量:スチール53kg アルミ40kg
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●重量:スチール39kg アルミ30kg
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●重量:スチール30kg アルミ23kg
●天幕素材:防水性・防炎協会認定品・ポリエステル100%・500デニール
●重量:スチール25kg アルミ19kg
イージーアップ史上No.1の強度!強靭なフレーム「エンデバーシリーズ」
組み立てはかんたん1分の手軽さはそのままに、 素材にこだわり、耐久性・安定性が最もある特別なテントです。とにかく頑丈なテントが欲しい!でも簡単に設営したい!という方は『エンデバーシリーズ』
フレームは航空機にも使用されているアルミ合金「6061-T6」を使用し、従来品の約1.5倍の支柱の太さ&八角形断面でより耐久性が強固になった、イージーアップで一番強度が高いフレームです。
天幕にプリントをすれば、よりPR効果がアップし、テント自体が販促品となり販売促進効果が期待できます。
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●重量:56kg(天幕7kg、フレーム49kg)
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●重量:42kg(天幕6.0kg、フレーム36kg)
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●重量:31kg(天幕4kg、フレーム27kg)
周りと差をつける!目を引く六角形テント「ハブ」
他のテントと差をつけて目立たせたい!頑丈なテントが欲しい!という方におすすめです。
見た目がおしゃれで注目度抜群なだけでなく、6本足で支える安定した形状で、さらにエンデバーシリーズと同じフレームを使用しているので頑丈!!
プリントでオリジナルテント作製も可能!よりPR効果がアップし、テント自体が販促品となり販売促進効果が期待できます。
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●フレーム素材:アルミ
コスパが良い「ドリームシリーズ」
高性能でリーズナブルなイベント用テントをお探しの場合にオススメなのが『ドリームシリーズ』
デラックスシリーズやエンデバーシリーズだと予算が…という場合におすすめしているワンタッチテントで、保育園・幼稚園・学校・スポーツ少年団にもご好評をいただいております。
フレーム材質はスチールのみになりますが、格安なのに軽量で丈夫というメリットを感じられるワンタッチテントです。
●天幕素材:防炎協会認定品・防水性・ポリエステル100%・500D
●重量:32kg(天幕4.5kg、フレーム27.5kg)
●天幕素材:難燃製品(※米国の難燃性基準CPAI-84に適合)・防水性・ポリエステル100%・250デニール
●重量:24.5kg(天幕3.0kg、フレーム21.5kg)
イベント用テントの設営・使用時の注意事項
イベント用テントの設営・使用時は、十分に安全に配慮しておく必要があります。 特に、大型のイベント用テントを取り扱う場合は、以下のポイントを必ずおさえてください。
怪我の防止
イベント用テントの設営作業中には、骨組みやロック部分に指や手を挟んで怪我をしてしまうケースがあります。 大型の設営物であるため、怪我の予防のためにも軍手をつけて設営することをオススメしています。
また、ワンタッチ式のイベントテントであれば、天幕と骨組みが一体型で組み立ての必要がないため、怪我のリスクを抑えられます。 そのため、イベント用テントを検討されている場合は、ワンタッチ式のテントをご提案しています。
強風対策
イベント用テントは、天幕部分が風を受けやすい形状をしているため、強風や突風には弱いという特徴があります。 そのため、屋外でイベント用テントを設営する場合は、十分な風対策が必要です。
イベント用テントの風対策は、テント用の重りを足に乗せて固定することが一般的です。 とはいえ、テント用の重りを使用していても、あまりに強い風ではイベントテントが転倒したり破損する危険があります。
十分な風対策をしていても、風速が7mを超え始めたら設営をやめて収納するようにしてください。
雨水の対策
雨天時にイベント用テントを使用していると、屋根部分に雨水が溜まってしまうことがあります。 この雨水は放置しておくと、重みで天幕の破損やフレームの歪みに繋がり大変危険です。
イージーアップでは雨天時のご使用をご遠慮いただいております。
でもイベントの途中で雨が降ってきてしまった時の為に…水が溜まらないように、設営時に天幕をたるみ無くしっかりと張って対策しておきましょう。 もし水が溜まってしまった場合は、定期的に内側から水を押し出して排水することが必要になります。
また、イベント用テントを2張以上並べて連結し使用している場合は、別売りの「雨樋」を使用して排水箇所を絞ることが出来るので大変便利です。
お得なアウトレット品&会員割引のご案内
イベントテントのご予算にお悩みなら、アウトレット品がおすすめ!アウトレット品のお見積りも大歓迎です。
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カテゴリ: テントの張り方
UPDATE: 2021/02/04