6m用横幕 対応商品と使用方法

「3×6m用の横幕はありませんか?」とのお問合せをよくいただきます。
ブルーシートに似た薄い素材の横幕6mはございますが、皆様お探しの天幕と同素材の横幕6mはラインナップにはありません。
ですが、天幕と同素材で6m側を覆うことは可能です!
下記で3×6mテント対応の横幕と、使用方法を詳しくご紹介します。
※イージーアップテント用横幕の解説です。
6m側に天幕と同素材の横幕を使用するには?
天幕と同素材はポリエステルです。
ポリエステル製の横幕6mの取り扱いはございません。
では ポリエステル製の横幕を6m側に使用するにはどうすればいいのでしょうか。
天幕と同素材の横幕3mを2枚使用する
テントの6m側は横幕3mを2枚繋げて使用します。
※1枚ものの横幕6mをご希望の場合は、横幕エコノミー 6mをご検討ください。ブルーシートのような薄い素材(ポリエチレン)になります。
天幕と同素材の横幕3mのご紹介
天幕と同素材(ポリエステル)の横幕3mは下記の2種類です。
こちらの横幕を2枚使用すると、6m側を覆うことができます。
標準色と特注色の違いとは?
標準色と特注色の違いを詳しく解説しております。
6m側への使用方法
なぜポリエステル製の横幕6mはないの?
天幕と同素材(ポリエステル)は、生地に厚みがありしっかりしている分、重量があります。
6mとして作製すると長くて重いため、取付作業・取外して畳む作業がとても大変になってしまいます。
そのため3mの横幕を2枚使用して、中央でファスナーを閉める方法になります。
横幕使用例と使用枚数
3×6mテントは全ての面で横幕3mを使用します。
3方幕、4方幕など複数の面を覆いたい場合、何枚使用すれば良いか分からない方も多くいらっしゃいます。
下記ではそれぞれの使用枚数をご紹介致します。
1方幕
3方幕
4方幕
横幕3m×6枚
4方幕は、防災用としても活躍しています。
全面覆われているので周囲からの視線を遮ることができるため、プライべート空間を確保したい場合にも最適です。
出入りしやすいよう出入口を加工することもできます。
横幕に出入口や窓が欲しい場合
横幕に出入口や窓を加工することが可能です。
出入口や窓をつけることで、より使いやすくなったり、より使用用途に沿ったテントに仕上げることができます。
出入口加工
横幕にファスナーを取付けて出入りができるようにします。
出入口が不要な場合はファスナーを閉じておくと、通常の横幕と同じように使用できます。
2種類の方法からお選びいただけます。
窓加工
まとめ
3×6m用の横幕についてご紹介致しました。
出入口や窓を加工したい場合や、横幕にプリントをご希望の場合はお問合せください。
⚫︎天幕と同素材の横幕6mの取り扱いはない
⚫︎6m側を覆いたい場合は、横幕3mを2枚使用する
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カテゴリ: イージーアップ・テントについて
UPDATE: 2024/07/24